JOHNNY CLARKE Part. 2



Rockers Time Now - JOHNNY CLARKE
1976 UK 12"LP
VIRGIN / V 2058
ロッカーズ・タイム・ナウ !
76 年、バニー・リー が ヴァージン に送った珠玉の十二曲。
毎度の事で録音時期はバラバラだけど、
手抜き感は微塵も感じられず、
ナイヤビンギ・マナー の曲を忍び込ませる等
こだわりも感じさせ、
バニー・リー のやり方にちょっと感動。
ドカンと大声を出さなくても
しっかり胸に響いてくる歌声は
ジョニー・クラーク ならでは。
アグロヴェーターズ の演奏にいたっても
音色が生き物みたいに揺らめいてる。
改めて、70 年中頃って本当にミスティックだ。
"African Roots" - JOHNNY CLARKE 1976

Authorized Version - JOHNNY CLARKE
1976 UK 12"LP
VIRGIN / V 2076
ヴァージン 二作目はカバー曲中心で、
"I'm Still Waiting" "Cry Tough" "Simmer Down" 等々、
楽しい内容。
さらに、"Roots Natty Congo" の
一番かっこいいテイクも収録。
A 面最後 "Academy Award Version" は
キング・タビー のダブで、
アルバム収録 "Crazy Baldhead" のダブ。


Don't Stay Out Late - JOHNNY CLARKE
1977 UK 12"LP
PARADISE / THIRD WORLD / PDL 001
レゲエも芸能。
ジョニー はハンサムだからアップで頼む。
と バニー・リー から指令があったかどうかは分からんが
パラゴンズ をはじめ
ロック・ステディのカバーも含み
在英のジャマイカン・ギャルを虜にしたと思われ。
裏ジャケにちょっとした人物紹介があって、
趣味
魚釣り、サッカー、読書、ドライヴ。
好きな食べ物
魚、ライス & ピーズ、アイタル。
好きな音楽
レゲエ、ジャズ、ソウル、ラテン。
アイタル あたりで、
やっぱ ジョニー って骨がある !
なんてギャル達はウットリしてたのかな。
タイトル曲はもちろん ロード・クリエイター。

Girl I Love You ( aka "Dread Natty Congo" )
JOHNNY CLARKE
1977 UK 12"LP
JUSTICE / THIRD WORLD / JUSLP 06
相変わらずカバーが多いが、
これも良いアルバムだよね。
しかしね、
76 〜 77 年に下のアルバム DISCO DUB を含み
アルバム五枚って、スゲーな。

Disco Dub ( aka "Superstar Roots Disco Dub" )
JOHNNY CLARKE
1977 UK 12"LP ( Pre-Release )
ATTACK / THIRD WORLD / DSR 2885
Side A
1. Rockers Under Manners
2. My Woman's Love
3. I've Got The Right
4. Zip-A-Dee-Doo-Dah
5. Dreadlocks Don't Fight
6. Love For Everyone
Side D
1. Manasable Dub
2. My Woman's Dub
3. The Right Dub
4. A Zipping Dub
5. A Fighting Dub
6. A Loveable Dub
イギリスでは正規リリース無かった。
B 面は プリンス・ジャミー によるダブ。


Dreader Dread 1976 - 1978
JOHNNY CLARKE
1998 UK 12"LP
BLOOD AND FIRE / BAFLP 024
11 年前の 98 年に スティーヴ・バロウ が組んだ
バニー・リー 時代のシングルス。
数曲を除きジャマイカ国外で初お目見えとなる 13 曲 だが
ハードコア・ジョニー・ファン なら
JACKPOT や ATTACK ( Jamaica ) からのシングルで
すでに愛聴していた曲ばかり。
BLOOD AND FIRE の丁寧なお仕事で
名曲たちに新たな命が吹き込まれているよ。
宝物系。
Every Knee Shall Bow
Peace and Love in the Ghetto
Waiting In Vain
Third World Disco
LIVE AND LOVE
THIRD WORLD VARIOUS ARTISTS
JOHNNY CLARKE Part. 1
テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE - ジャンル : 音楽
Satta and Praise Jah


Satta and Praise Jah - JAH FRANKIE JONES
1977 UK 12"LP
THIRD WORLD / TWS 916
TROJAN とかにアルバムがある
フランキー・ジョーンズ と同じ人かね ?
どうも芸風が違うような気がすんだけど。
それは置いといて、
この "ジャー"・フランキー・ジョーンズ は良い。
「渋い」 って形容詞だが、
ぼくの中では 「ダメ」 と一緒のネガティヴ・ワード。
他の人が使ってても最近はそう解釈している。
ところがこのアルバム、本当に 「渋い」 んすよ。
バニー・リー、アグロヴェーターズ 産ロッカーズをバックに、
若老けしたヴォーカルを聴かせ
何ともフラフラした癖になるサウンド。
渋いっ !
バニー・リー やっぱり面白いな。
THIRD WORLD VARIOUS ARTISTS
"Jesse Black" - JAH FRANKIE JONES 1977
テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE - ジャンル : 音楽
What A Hard Man Fe Dead

Baba Brooks, Prince Buster & The People


Prince Buster Sings For The People
What A Hard Man Fe Dead - PRINCE BUSTER
1967 UK 12"LP
BLUE BEAT / BBLP 807
プリンス・バスター、スカ時代最後のアルバムだっけ。
ちょいと、"Hard Man Fe Dead" でアゲっか !
と思っても、
スリム・スミス と バスター の "The Prophet" や
"I Won't Let You Cry" や、
テンプス "My Girl" や、
"Ten Commandments" "Shanty Town"や、
超クールな "Words Of Wisdom" 等々・・・
歌ものメインで良い曲いっぱい入ってるので、
結局全部聴いちゃう。
Jon Holts Greatest Hits
The Message Dub Wise
Chi Chi Run
Jive Samba
Quizas, Quizas, Quizas
RAYMOND HARPER
"Hard Man Fe Dead" - PRINCE BUSTER 1966

It's Alright - DERRICK MORGAN & SLIM SMITH
1966 UK 7"single
ISLAND / WI 277
上記 超バッド・ボーイ 二人の "The Prophet" 聴いたら
コレ も聴きたくなっちゃうよね。
テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE - ジャンル : 音楽
Leave People Business



Leave People Business - ADMIRAL TIBETT
1989 UK 12"LP
TECHNIQUES / WRLP 13
昔、石川さん に教えてもらった アドミラル・チベット。
今でも大好きで
NO MAN IS AN ISLAND や Mr. ISAACS の
となりに置きたいタイプの 大傑作 & 大好き。
ラガマフィン末期にセーターが流行った事や
冬物のカンゴールがクールだった事も
教えてもらい感激した。
友達になりたい。
何でか サウダージ感 バシバシのスリーヴ。
裏ジャケを見ると
Graphic Co-ordinator Tony Nero
のクレジットが。
トニー・ネロ、トニー・ネロ・・・
ん ? ネロ ? トニー ? アンソニー !
アンソニー・ネロ ! A. NERO ! !
フリーランス・グラフィックス の A. NERO 画伯 だ !
とさっき気づいたオレ。
70 年代、イギリスの THIRD WORLD や
LIVE AND LOVE のスリーヴをほとんど手がけていた
A. NERO 画伯。
スリーヴのイメージに惑わされ
最新型なのに絶妙なオールド感を感じていたのは
そのせいだったのか。
もちろん
アドミラル・チベット の歌声はエヴァー・グリーン !
偶然が重なって全て揃ったみたいな愛すべきアルバム。
アドミラル・チベット愛してる。
これからもよろしく !
PRINCE JAZZBO
Touch Her Where She Want It Most
Stalag
Come Into The Light
"Leave People Business" - ADMIRAL TIBETT 1989
テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE - ジャンル : 音楽
(You) Got What I Need

(You) Got What I Need - FREDDIE SCOTT
1968 USA 7"single
SHOUT / S 233
56 年にデビューしているアメリカのソウル・シンガー
フレディー・スコット。
皆さんと同じように、
この曲がなければひっかかる事はなかったボク。
68 年 ギャンブル & ハフ のプロデュースで発表された
"(You) Got What I Need"
( てことは、シグマ録音の初期フィリーって事 ? )
もしそうだとしたら、
デルフォニックス、イントゥルーダーズ、
アンバサダーズ、エシックス 等々・・・
と並び可愛がってあげないとね。
SPINNERS
THE ETHICS
Love is the Message
THE AMBASSADORS
"(You) Got What I Need" - FREDDIE SCOTT 1968


Just A Friend - BIZ MARKIE
1990 UK 12"single
COLD CHILLIN' / WEA / W 9823T
もちろんコレで知った。
サンプリング と言うより 引用 だね。


Blowin' Your Mind - VAN MORRISON
1967 USA 12"LP
BANG / BLPS 218
上記 "(You) Got What I Need" をリリースした SHOUT だが、
"Twist And Shout" の作者でおなじみ バート・バーンズ の
レーベルなのだ。
で、バート・バーンズ と言えば
ヴァン・モリソン をアメリカに引っぱった張本人で、
ヴァン・モリソン 記念すべきファースト・アルバムは
バート・バーンズ のプロデュース。
このアルバム以降、
ヴァン は自分の音楽を発見し掘り下げていくのだが
アルバム BLOWIN' YOUR MIND には
人間味溢れた若かりし ヴァン・モリソン の魅力が
詰まってて、
ワーナー移籍後の最初の数枚と共に
大好きなアルバム。
と、トム・ジョーンズ 好きのボクに言われても
信憑性はないか。




